「あ、ぅ……そこ、や、だッ……」弱い耳を舐められ、身体が震える。耳だけは駄目なのだ。髪が触れるだけでも危ういというのに……人に、海に舐められたら柊弥に、強い快楽を与える事になる。「は、ぁ……」ふと、自身の下半身を見ると柊弥のモノは苦しそうだった。