>>100「シューヤ…可愛い。可愛いね、シューヤ」腰を震わせてガクガクと力の抜けてきた柊弥を座らせると、海は彼の解けかかったネクタイで机の足と両手首を縛った。そして、驚いた様子の柊弥が何かを言う前に唇を塞いだ。海の理性は既に焼き切れていた。