「あ、まっ……耳、やぁ……」ただでさえ、耳が弱いと言っているのに音を立てながら舐められるとそれだけで、柊弥のモノは反応する。 けれど、それだけの刺激では満足が出来ない身体は海のモノを求めていた。「海っ……お願い、もう、入れて……」瞳に涙を浮かべながら、柊弥は海に請う。