大人なりきり掲示板
- Re: 【NL/逆ハーレム制】金のかけられた恋 【準備中】 ( No.2 )
- 日時: 2018/08/19 18:43
- 名前: ほのか ◆jqT/FqJTf2 (ID: QxkFlg5H)
・男性キャラ
※主人公の場合は、苗字は義父のものという設定になります。刺客の場合は元の苗字です。
「あの……僕に何か用、ですか?」
長谷川 二色/はせがわ にしき
【性格】真面目で優しく、結構お節介なところもある。小心者でビビりな面もあり、怖そうな雰囲気の人が苦手。特に変わったところはないが、好奇心は強く、興味本意で危ないことにも足を踏み入れてしまいそう。
普段からあまり怒ることがないため、周りは彼の怒る様子が想像できないことが多い。ただ、大切な人を傷つけられて持つ恨みは並みではない。怒らないが、恨みは確かに持つタイプ。
【容姿】黒髪に黒い目、身長は平均程度でどこにでもいるような凡人顔。影が薄いわけではないが、人混みにいたら紛れていて見つけられない。
【詳細】どこにでもいそうな平々凡々とした男の子。学力は普通、運動も普通にできるがそこまで得意というわけではない。恋はすれど、恥ずかしくてなかなかアプローチができない。
ただ何となくで作った『マーノ(mano)』というグループに人がどんどん集まり、そのリーダー格に君臨してしまった。今ではそれを使い、自分の知り合いに危害を加える人間を排除させている。警察や恨みを買った相手から目をつけられるスリルを快感に感じてしまっており、今は未だ命綱が繋がっているが、そのうち大事に巻き込まれるかもしれない。
今まではモブ的存在だったが、モブの皮を被った危険人物になってしまった。
「僕、そもそもそんなに頭よくないからね……」
「い、いやっ。僕は君が男の人とかに絡まれてても助けられないよっ? け、喧嘩とかできないしさ……」
「僕の彼女を傷つけた罰、償ってもらいますよ。おにいさん」
『Mano(マーノ)』:二色が何となくで作った組織。もともと特に何の目的もなく、ただ組織を共有して好きなことをやるものだった。
最初は仲の良い知人たちだけが加わっていた子供たちの集団だった。しかし徐々に全く関係のなかった人や大人たちが加わってきて肥大化していった。権力の保持者は創始者の二色で、マーノが手となって彼のしたいことを行うようになった。
組織のメンバーは同胞に敵意や害を与えることはご法度とされている。互いに協力する方針のためメンバーは二色に説明すれば誰でも組織の力を使うことができる。
「君がいると邪魔なんだよね」
松原 燐一/まつばら りんいち
【性格】あまり他人に愛想良くはないが、普通に友達には優しい。ただ気に入らない人や嫌いな人にはとことん冷たい。どこかひねくれていて、嫌いな人には皮肉をかなり吐いてくる。
負けず嫌いで他人に劣等感を抱くことを嫌うため、常に他人より上であろうとする。また例え劣っていたとしても認めようとはしない。
基本は利己主義だが「想い人第一」で、想い人のためならどんな欲でも我慢しようとする。
嫉妬心が強く、負けず嫌いなこともあってライバルにかなり牙を向く。
【容姿】黒髪に青色の目、前髪が長いと掻き上げてオールバックにすることもある。長身だか細身のため弱そうに見える。ただ腕の筋肉はそれなりにある。
【詳細】あまり燐一とは呼ばれず、燐と呼ばれることが多い。成績優秀な出来た人間、ただ性格に癖があってか嫌われる人には嫌われる。黙っていれば爽やか系イケメン王子。
あまり筋肉質ではないが、喧嘩は強い。よく弱いと思われてカツアゲされたりすることがあるが、ボコボコにしてしまう。想い人に害をなす人はミンチにする勢い。好戦的、というわけではない。ただ邪魔だったりムカついたりする人をメタメタにしてしまうだけ。
おそらく男性キャラの中で燐一が一番主人公に突っかかってくるキャラ。
「俺は別に邪魔してないよ。そこの男が俺に突っかかってくるだけ」
「俺とのデートの方が楽しいよ。そこの男は知らない俺だけが知ってる綺麗な場所、連れていってあげられるし」
「好きだったら、キスだって何度でもできる。でも俺は、君を泣かせたりしたくないから、我慢しないとね……」
「まったく……気を付けろよ。お前可愛いんだから……」
白鷺 雪治/しらさぎ ゆきじ
【性格】落ち着いていて臨機応変ができる。無表情のため、あまり愛想は良い方ではないが他人に優しく、自分より他人を優先する。大声で怒鳴ることはなく、ムカついたら静かにただ無言で殴る。ただ別に喧嘩が好きというわけではない。
【容姿】白髪に銀色の目、身長は高めで筋肉質。鎖骨がはっきりと浮き出ていて胸板が色っぽい。死んだ魚のような目をしており、顔も無表情のことが多い。そのため周りから避けられることがある。黒い帽子をよく被っている。
【詳細】 性格と外見が合わないため、彼が優しいことに気づくと驚く人が多い。女子からは「目が生きてたら良い男なのに」と言われている。
好きな人の可愛い仕草を見たりしてドキッとすると帽子を目深に被って顔を隠すことがよくある。
「いや、気にするな……それより足挫いてないか? ん……何って、背負ってやろうかと……」
「っ……悪い、今、こっち見ないでくれ」
「こいつは俺の大切な人だ。傷つけるつもりなら、それ相応のことはさせてもらうぞ」
「私はどんなときでも貴女を助けに来る、正義のヒーロ、のつもりです」
柏木 夏木/かしわぎ なつき
【性格】誠実で真面目な人。誰にでも優しく紳士的だが、一度好きになった人以外には恋愛的な目を向けない。ただ腹黒な面もあり、結構笑顔で闇の深い行動をとることもある。
誰にでも優しいが特に女性に優しく、理想の王子様のような感じ。意外とドSな部分もあり、その一面に触れた女子は悩殺されてしまう。
心配性で世話焼き。甘えられると、つい甘やかしてしまうタイプ。
【容姿】深緑の髪に同じ色の目、長身でスタイルが良い。見た目も物腰柔らかそうで、笑顔が格好良い爽やか系。スーツや燕尾服が似合いそうな人。
【詳細】普段の一人称は「私」で敬語だが、たまに一人称が「俺」になり敬語が外れることもある。
頭も良く家事も何でもサッとこなしてしまう。困ったときの助っ人にかなりぴったりな人。よく勉強を教えてあげることがあり、その際の説明も分かりやすい。
嫉妬は普通にするが表には出さず、腹黒さでは負けない。
「私は何があっても貴女を守りますよ」
「私はあくまで彼女の付き人というだけですよ。貴方はどうぞお構い無くデートをお楽しみください。え? ハハッ、もちろん俺もついていきますよ?」
「俺は何があっても貴女を守る。愛してるから、ね」
「君、恋とかしたことないでしょ」
佐々木 青葉/ささき あおば
【性格】人をいじるのが好きな性悪男。好きな人も嫌いな人も弄り倒しトラウマを植え付けてしまうような人。ただ好きな人ほどからかいたくなる。
ニコニコしていて明るいが闇を含んでいる。
【容姿】薄黄色の髪に同じ色のつり目。身長は少し低めで猫背。見た目が子供っぽいため大人の色気などはない。手足は細く、動きやすい服装を着ることが多い。
【詳細】友達も多く交際経験も豊富だが、それを自ら崩していく。彼の本性を知りながら絶交しない人もいるが、ほとんどが離れていく。
他人を蹴落とすのが好きな、まさに刺客にぴったりの人物。平気で他人の恋人を誘拐したりレイ プしたり、人を貶めるためには何でもする。
「ねえ君、処女?」
「俺は別に、好きじゃないよ。お前のこと……その顔おもしろ。写真撮っとこ」
「君、賞金かけられてる人でしょ。ごめんごめん、そんなに身構えないでよ。君の好きな人をかっさらっていくから、って宣戦布告しに来ただけだからさ」