セツナ いつもの殺しの場所、暗くて少しジメッとしてて、大好き場所。いつもの殺し方、相手に気づかれず、音もなく殺す殺し方。そんないつものはずなのに、こちらに近づいてくる足音に気づかないまま、「殺した殺したぁ。」と満足げに、死体を見下ろして、そう言った。