「ハァ?なわけないだろ、馬鹿。」相手のそんな言葉に少し、イラッとなりながらキツイ言い方になってしまう。彼の思うヤバイ曲とはどういう曲かは知らないがヤバイ曲ではなく唯、クラスの皆が好きそうな曲ではない自分の趣味の曲なのでなるべく知られたくは無いのだ。