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『Stay Night』

名前【シュアン】
性別/役割【女/飛べないカナリア】
年齢【20】

性格【根本的な所は心優しく芯の強い頑固者。けれど復讐のため、自己満足のため、少々歪んだ性格へと変わってしまった。仲間以外には一欠片の慈悲もなく、泣いて許しを乞おうが手を緩めることは一切ない。たとえそれが身内や友人でも敵ならば容赦はしないとのこと。 その分仲間には甘く優しいお姉さんで、基本的に怒ったり反対したりはしないらしい。 ちょっとばかり天然で抜けているところあり。 本人は表に出さないものの、愛に飢え、愛を渇望し、愛を拒絶している。少し矛盾しているめんどくささはご愛嬌】
容姿【ピンクのグラデーションがかった髪、長さは腰あたりまでありウェーブしている。瞳の色は綺麗なホリゾンブルーでタレ目がち。服装はゆったりとしたものや暖色系を好んでおり、膝より少し上程度の白いニットワンピースに黒色のスパッツ。上からは灰色のロングカーディガンを羽織っている。足元は年上ブーツを履いているが、きちんと季節によって使い分けをしている模様。その色は黒や茶色の暖色系ではないものの方が多い。仕事時は漆黒のローブを着用し、フードを被って顔を隠している。耳には翼をモチーフにしたアンティーク風のイヤリング、利き手ではない左手の親指にはシルバーの指輪。 足が少し悪く外に出る際は車椅子移動である。身長は165程度、運動をしないため筋肉もついていない体つき】

力の内容【特定の詠唱によって力を振るうことが出来る力、本人は「歌」と呼んでいる。今現在人前で使った歌は五つ。二つは戦闘系、三つは援護系とパラメーター的には援護の方が強いが、まだ歌の数はあるらしいので一概にそうとは言いきれない。 弱点としては歌が途中で止まってしまうと力が使えないこと、連続で歌えるのは三つまでということ。三つ歌い終われば十分間は力が使えなくなる。 また無理な力の使い方は体に負担をかけ、一時的に目が見えなくなったり感覚がなくなったりと色々ある模様。便利だけれどその分リスクも大きい】
備考【Stay Nightの設立者。設立した理由などを語ることは多くないが、「復讐を完遂するため」「自身の自己満足」と述べることは何度かある。力を持たぬ者でも復讐に身を焦がしているのであれば受け入れており、そういった人達は情報収集や物資の調達を主な活動としている。無理に戦わせようとはしていない。 アザの場所は項、形はもがれた翼によく似ている。 一人称は「私」二人称は「貴方/貴女」「〜さん」が主ではあるが、メンバーや親しい友人であれば「キミ」「〜くん/ちゃん」「呼び捨て」と呼び方が変わる。
契約している悪魔と血の繋がりはない弟しか知らないが、今現在国を治めている国王の実娘。とはいえ愛人の女との間に産まれた子であるため産まれてすぐに母親共々捨てられた。 幼少期は路地裏で生き、母が死んでからは優しい女の人に拾われて生き延びるものの、“偶然”シュアンの前に現れた悪魔に父親のことを聞いて復讐を決意、家を飛び出してStay Nightを設立した。とはいえお金がなければ何も出来ないので、自分の力を活かして(勿論公にはしてない)歌姫として活動して稼いでいる。】

ボイス「もー、あんまり喧嘩しちゃダメよ？いい加減にしないとすーっごく怒るんだからっ」「“……神は朽ちた、天使は堕ちた、その身は罪の炎に焼かれるだろう……”って、あら。もしかして聞かれちゃってた？……ふふっ、みんなには内緒にしてね。とっておきの歌だから」「……貴方は、私の飢えを満たしてくれる？」
セクシャル【NLのみ対応、受け】
地雷等苦手なもの【過度なグロ、スカトロ、愛のない暴力】

募集/乗っかり【シュアンの愛を満たしてくれる人】

『悪魔』

名前【キース】
性別【女】
性格【のらりくらりと他者からの検索を交わし、自由奔放に生きるまるで猫のような悪魔。何事においても楽しいかそうでないかで判断している。基本的に誰かの味方をすることはなく、自分の気が向けば手を貸し気を削がれれば掌を返すと、すごくタチの悪い性格をしているため友達もいない。 シュアンだけは特別扱いをしているところを見ると気に入っている模様】
容姿【血のようなミディアムヘアの赤い髪に、宝石のようにキラキラと光る金色の瞳。身長はシュアンと同じぐらいあり顔つきは何処か中性的。とはいえ姿を変えることは出来るので、男にもなれるし子供にもなれる。今現在の姿でいるのはシュアンがそれを望んだから。 人前に姿を現す時は赤いローブを着て顔を隠しており、シュアン以外の人間に顔を見せることを拒んでいる】
備考【シュアンと契約した高位悪魔。魔界などの闇のモノが生きる世界では“血の悪魔”と呼ばれており、遥か昔から生きているとも言われている。様々な噂が飛び交っているものの真実は不明。今現在はシュアンの契約者として、お得意の血液魔術でその復讐に力を貸しているが、果たしてそれが気まぐれなのかなにか目的があってのことなのかは彼女自身しか知らない】


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『Sephirothic』

名前【アルトネリオ】
性別/役割【男】
年齢【20】

性格【ツンデレ、可愛いもの好き、女子力の高い青年。生まれてきた性別間違えたんじゃないの？と言われるほどなので、逆に女の子が寄り付かないとかなんとか。口は悪いがテンパると「バカ」とか「アホ」とかしか言わなくなる。語彙力は低く、隠そうと思ってももろバレなため嘘がつけない。仕事上不利に思われそうだが、相手を挑発することは本能的にできるなどと、なんか本当に動物みたいな男。仲間や街の人に対してはこんな感じなので親しみを抱かれることも多い】
容姿【後ろ髪は長く、横の髪は極端に短いという独特のヘアスタイル。邪魔なため後ろ髪は普段から縛っており、前髪は目が隠れるほどまで放置。いつもは分けて黒いピンで留めているが、止めてない方が目にかかるためどことなく厨二病チック。絹のようにサラサラのした青髪が実はコンプレックスである。瞳は藍色、吊り目気味なため初対面の人には少し怖がられる。騎士服は白と銀色を基調としており、身長は170よりも少し高め。指先の出ている白手袋を着用】

力の内容【全てを見通し、把握し、理解し、己の知識とした後、神の真意が如く最善を導き出せる力。例えそれが閉ざされた記憶であろうと、人が触れてはいけない領域であろうと、彼の力にかかれば意味の無いものと化してしまう。 深いところを見通すほど精神的なダメージが大きくなり、多くを見通すほど脳内が受付を拒否して荒れ狂う。そのため頻繁に使うことは出来ない】
備考【入団した理由は誘われたから。幼馴染の兄が騎士団に所属しており、その人に誘われてふらりと入ってみた。案外軽くて信念のない動機である。けれど今は騎士であることに誇りを持っており、自身が悪だと感じた者には容赦をしない。戦闘スタイルは戦闘特化型と思われがちだが何方かと言えば後衛支援型。けど別に前衛ができない訳では無い。時と場合によって変えるので、無型とも言えるとか何とか。一人称は「俺」二人称は「お前」「呼び捨て」で、目上の人間に対しても砕けた口調は崩さない。
シュアンの血の繋がらない弟。姉が悪魔に唆されたことも、家を飛び出した理由も全部見たため知っているが、それを誰かに伝えたことは無い。それが自分なりの罪滅ぼしだと思っている。 無論意識共有をしている守護天使は知っているもののそれに口出しはしない模様。】

ボイス「へーへー、見通すんでちょっと待ってろよ。……あー、敵さん案外すくないわ。俺らだけでいけると思うけどどうするよ」「あいつらは敵だ、俺らにとっての悪だ。そこに如何なる理由があろうとそれは変わらねぇーよ」「オーダーだ、ウリエル。」

セクシャル【NL攻め、BL両方対応】
地雷等苦手なもの【シュアンと同様】

募集/乗っかり【】


『守護天使』

名前【ウリエル】
性別【女】
性格【非常に温和で温かみに溢れた天使。豊富な知識を生かして戦略を立てることを得意としており、それ故に参謀と呼ばれることもある。天使なだけあって慈悲深く懐が広い……と思われがちだが、そこは主に似ているのか敵には容赦ない一面も。オーダーには従順、神や主を冒涜するものには罰を与える】
容姿【本来の姿は膝まである銀髪と透き通るような翡翠色の瞳をもつ、うら若き純白の天使。足首まであるシルク生地の白いワンピースを着ており、羽衣のような羽織ものを羽織っている。髪飾りとしてレースのリボンをカチューシャのように使用。 動物時は尻尾が二つに分かれた銀色の毛を持つ猫で、リボンは首に巻かれている】】
備考【アルトネリオの守護天使であり、裁きと預言の解説者。炎と光の二属性を操れる力を持つ。基本的に自ら行動する時は主に危機が迫った時のみで、それ以外はオーダーに従っている】