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>>186

｢なん、でｯ…！ふぁｯ、あｯ！ばかっ、やだ、！〜〜〜〜〜〜ｯ！｣

星が勢いよく飛び散った、目の前が何も見えなくなって、まるで目を隠されている様だ。頭がふわふわと綿菓子の様に柔らかくなって、正当な判断ができなくなる。普段なら自分のソレから出てくる白い液体に心底嫌気を指すものだが、今はそんなこと考えられない。快楽の余韻にかくかくと震える、そして同時に体の力が抜ける。こんなの、感じたことない。霧のかかる思考でやっと終わったと安堵する、この先もまだあるかもしれないと言うのに。胸飾りがじんじんする、見ればぽってりと刺激によって腫れ肥大化している。ピンクというより木苺の様に紅く色付いていて、媚薬によって艶めいているのがやけに妖艶で扇情的だ。まるで、作り替えられたみたいで恥ずかしい