>>40「ああ、冴月の体が軽すぎるから。......今からタクシー呼ぶからなー」そうクロハに一言告げながら、携帯を取り出せば電話でタクシーを呼び。クロハが更に体を委ねているのを感じ取れば、彼がこんなにも人に頼ったりするのは珍しいなぁとそこで思ったのか、真也はクロハが何となく可愛いなと思い始めて