15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

>>87

「ああ、むしろ好都合だ」
相手の問いかけに平然とした動揺すら見せない態度で頷きながらそう答える。媚薬が入った容器を傾けると相手は素直に口を開いてくれたが、勝手に口を閉じられてしまった。容器を真っ直ぐ持ち直し残りの量を確認すると、残り少ない。真也は充分飲んでくれたがこれなら弥勒の体に溢した分も加えて一気に飲んでくれた方が良いのだがと思うもこれ以上は飲んでくれないだろうと思ったのか、媚薬の効果はあっても薄いがタラタラと弥勒の胸部に残りの媚薬を垂らして。垂らし終えた後、弥勒の体に垂れている媚薬を相手の体全体に広げるようにして塗りたくっていく。


>>88

「あー......起きたのか」
相手の声が聞こえ、顔を上げた所でそう第一声の言葉を言い。クロハが起きたことでより押さえなければと真也は思ったのか、相手の手首を押さえる手に更に力を込め、逃がさぬようにして。相手のモノに宛がっている手はムニムニと優しく揉みこみながらも先端を中心にいじっており