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名前/読み【九操 憐/くくり れん】
性別【男】
性格【冷たく笑いもせず、感情が無いかの様に表情が全く変わらないが、感情が無いと言う訳でも無く、単に表情筋が上手く働かず、尚且つ感情表現が苦手なだけ。少々人間不信気味で疑い深く、信用して良いかは相手の行動次第らしい。妹が居た為兄貴気質で年下の扱いには慣れている】
容姿【程よく伸ばされたボサボサの黒掛った焦げ茶で右が少し長めでアシンメトリー気味。ジト目気味の赤い瞳。目の下の隈は酷いぐらいに濃い。真ん中当たりが編み込まれてる様な赤い服に薄汚れた赤茶色気味のコートの様な上着、上着より濃い色のズボンで動きやすい様にとスニーカー。右肩から左に中ぐらいより少し大きめの茶色のバッグを下げている。口の左端が裂かれていて、赤い糸で3本縫っている。普段から目を隠す様に赤黒い布で目を隠しているが顔隠しの様な物で、目元だけを隠している。身長は179cm程】
備考【能力は“目を移す”と言い、目を合わせた者を無差別に自身が造り上げた異空間に移してしまう。簡単に言えば文ストのモンゴメリの異能に近いが、此方は精神だけを移し、尚且つ造り上げる空間は夕焼け街なのだが何処か禍々しい雰囲気のある空間でそれが何を示しているのかは発動者本人しか分からないが彼の精神状態を表しているのかも知れない。余りにも禍々し過ぎる為普通の人は精神が崩壊してしまい、精神病院送りで最悪一生出れない程崩壊してしまう。能力もだが裂かれた口も気味悪がられ、周りに“悪魔”や“化け物”と呼ばれている。バックの中には色々な物を入れていて、余程危険なのか中を見せようとも触らせようともしない。死因は頸動脈を切られての窒息死なのだが、その前に口を切り裂かれ縫われ、至る所を刺されたり切られたりと遊ばれてからそれに飽きた相手に殺された。両親は幼い頃に亡くしていて、妹と2人で普通に暮らしていたが能力を得る切っ掛けとなってしまったあの事件で何もかも失った。年齢は18で能力は14の時だが今でも制御が上手く出来ず無差別に移してしまうが故に目を隠している。一人称は“俺”で二人称は“お前orアンタ”か呼び捨て】

ボイス 「…これ(バック)に触れるな、布もだ…」「何の力も持たない奴の方が余っ程化け物だ……」「…アンタには、世話になったってのに迷惑かけちまって…悪い……。俺の能力は、最悪精神を壊しかねねぇから…もう近付かない方がアンタの為になる」

名前/読み【架月 夕弦/かづき ゆづ】
性別【女】
性格【冷たく何事にも冷静で感情がないと思われてしまうが、ただ最初は色々あったせいで体が拒絶し冷たくしてしまうだけで本当は優しいお姉さんっぽい性格をしている。信頼すれば色々な表情をし、感情を表すようになる。兄弟が居た訳では無いが年下の扱いに慣れている】
容姿【黒かかった白銀のロングヘアで1番長い毛先は地に着いている、前髪は左目が隠れる程長い。切れ長でやや大きめの黒い瞳。白掛かった灰色の首まで襟口があるセーターっぽい長袖にブラウン色の短パンを履いているが太腿半分ぐらいと言う短さ。黒いブーツで余り高く無いが踵部分が丈夫で硬い。ファー付きのオレンジ掛かった赤いコートを着ていて、丈は地に着くのでは？ってぐらいに長い。身長は172cm程】
備考【能力は“目を止める”と言い、或る意味マリーの能力に近いが此方は時間を一時的に止め、更には目を合わせた相手が別の人物や物に触れていたりするとそれ等にも影響が来たして止まってしまう。一応制御は出来るのだが、暴走してしまう事がよく有る。止まってしまうと動かす事が出来ない為、事故が起きる直前で暴走してしまうと止めてしまった相手は知らない内に死んでしまう。事故現場に何時も居る為周りから“死神”や“厄病神”と呼ばれ、腫れ物を見るような冷たい目で見られ陰口を言われていても平然としている為それが更に気味悪さを引き立ててしまっている。死因と家庭は言いたく無い事らしく明かしていない。年齢は17と明かしているが何時能力を得たかまでは明かしていない。一人称は“私”で二人称は“貴方(貴女)orお前”か呼び捨て。口調は男っぽいが幼少期の頃かららしい】

ボイス 「一時的でも時間を止めてしまえば、効果が切れるまでは動かせない…それで事故に遭えば知らない内に死んでしまう。だから死神と呼ばれてる」「私は死神より、殺人鬼の方がタチが悪いと思うのだが…」「…不可抗力とは言えど私のせいで亡くなった人だっている…言わば人殺しに当たる私に構うなんて物好きな奴、だな」

作成完了致しました。
シンタローを恋愛相手でも宜しいですよ