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>リアラ・ルミナリス

息苦しさと打ち付けられた鞭の痛みは変わらずにいたが、リアラの内を責め立てる感覚は徐々に変わった気がした。
慣れない身体に響いた痛みに甘い痺れが混じる。
「ん、…ぁ、…っぁ」
胸や秘部の尖りに触れた微振動のようなもののせいだろうか。
戸惑いを浮かべ、瞳を潤ませるとリアラの内と、口の中の熱いそれが一瞬大きくなったような気がした。
そして内の、そして口の際奥にはぜるように熱い液体が溢れてきた。
「…んっ、っぅ…ぁ」
苦しい、溺れそうな感覚だ。
強引に喉を、気管を流れていく苦くとろみのあるそれを喉をならして飲み込んでしまう。