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>リアラ・ルミナリス

引き抜かれた事で漸く解放されると思った矢先に、再び別の男性のモノが突き入れられる。
「っ…は、ぁ…。ぁ、ゃ…ぁ」
口を犯される直前、嫌がるような声をあげたが、それも直ぐに閉ざされてしまった。
今夜は寝かせないと言われ、リアラの精神が恐怖に染まる。
下肢には、先ほどのような痛みはもうなかった。
だがそのかわりに、継続的な甘い痺れという感覚が波を打つように押し寄せてきた。
耳元で発せられた声も、もはや微かにしか聞き取れずに。