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　しと、こういう行為の表現が得意ではないので指摘等あれば助かります。



　小さくうぅ、と声を漏らしながらもベルトを外していく。
カチャリ、と金属音がするのが何処かエロい。それから布が摩れる音が幾らかして。
下着までも脱いで彼のモノが姿を現した。言葉に詰まりながらもモノだけはしっかりと見見せてくれていた。

「やっぱり男は皆、ここ触れば気持ち良いんだね」

　と言いながら、彼のモノに自身の手で優しく触れるもそれだけでやめてしまうと、

「あ、そうだ。律が自分で触ってみてよ。その方がエロいよ、絶対」

　彼の前でにんまりと笑みを浮かべると、彼の動向を待つのみだ。