佐々木崇>「あぅ……!……?何、今の……」ある箇所に触れられた瞬間、身体中に電気が走るような感覚に襲われた。そこの箇所が分からず、律は首を傾げていた。痛いことはしない、と言われたが痛いとは感じないものの変な感覚を感じたので少し不安に思う。