佐々木崇>「ぁ、あ、ぅ……ひぁ……!」彼の一言で身体は完全に快楽を感じていた。律は快楽に弱いのか、瞳は性的な涙で濡れており、モノからは先走りが溢れていた。こんな自分がいたなんて知らなかったので、少し反応してしまう身体を怖く感じるが触れているのが彼だと分かっているため、その恐怖はすぐに消え去った。