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佐々木崇>

「え……あ、あー……そうです、か」

本当、彼の言葉は心臓に悪い。
普段からおちゃらけているイメージがあるなら話は別だが、彼はそんな感じではない。
たまにそういう事を言うので、本当、心臓がもたない。
律は彼の言葉で顔を赤くしているのを隠すように、外の景色を見ているかのように誤魔化す。

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彼の言葉にそういう事か、と納得する。
自然と上がろうとする口角を必死に隠しながら「分かりましたよ」と返事をすると、彼を持ち上げる。
所謂お姫様抱っこだが、それほど彼は重くないので軽々しく持ち上げられた。
ここで転んだらカッコ悪いので、彼が軽くて良かった。
そのまま快斗は家に上がり、「寝室こっちですよね」と何故か家の間取りを把握していてどんどん歩みを進めていく。

※此方こそよろしくお願いします！

書き方を変えようとする意識が凄すぎます……私なんて書き方を変えようとすらしませんもん。というか、書き方を変えられないんです(泣)
いえいえ！私よりかはありますよ！
良かったです。元からこのスレはそういう趣旨なので、お役に立てて嬉しいです。
私もこのスレでロルの練習していなかったらどうなっていたか……