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佐々木崇>

眺めているだけで楽しい、なんて考えたことなかった。
やっぱり彼は自分とは全く違う価値観を持っていて、一緒にいて楽しい。
案内されるまま着いていくと、文房具屋が見えた。
『stationary』という、何の変哲のない店名だが品揃えは豊富に見える。

「わぁ、結構種類あるんですね」

そう呟きながら店に入り、商品を見ていく。

隅野将太>

「だーかーらー、好きだからって言ってるでしょ？」

彼の問い掛けに快斗は上記のように答える。
快斗が彼に興味を持ったのは『好きだから』、これしか理由はない。
勿論、真剣にだ。遊びではここまでしない。
と、話しすぎたかなと思えば「もう良いでしょ。続きしよ」と言って彼の唇を奪う。

※あ、それは分かります。私もキャラ崩壊している気が？と思ったら不安で仕方なくて見てしまいます(^^;
指名制は私もあまり手を出していないですね……何か、そんなに魅力があるキャラを沢山作れないので、怖くて立てられません……
愛着は湧きますよねー。特にイケメンが生まれると「よし、こいつは使わなければ」という謎の使命感を感じます(笑)