>>148「え、ちょ……やっ……」相手のモノを擦り付けられた瞬間、夏樹の顔色が変わった。薬を飲んでいるからとはいえ、まだ夏樹にはほんの少しの理性は残っている。だから、夏樹の顔には恐怖が滲み出てきていた。