>>246逃げようとした夏樹を零が逃がさないように激しく突き上げてくる。夏樹は休む間もなく襲いかかる快楽に瞳には涙を浮かばせていた。「はぅ……ひぁ……わ、分かった、分かったからぁ……僕、零さんの恋人にぃ……なりますからぁ……ッ!」『愛してる』という言葉に答えるように夏樹は言った。