「れぃは…、んっ、ぼくの、だかぁ…っ、!」口から手の甲を少し離して言うもやはり声が出そうになり終わる。だがその言葉は零は自分のアンドロイドだから、捨てるわけがないという意味合いで。ふるふると震えながらもそう言って