将軍さん「仮にも教師になるような人が生徒に首輪を着けさせるなんて……それで周りから何か言われたらフォローしてよね」「っ……も、もちろんだよっ」 外す気のない彼を雪葉は不満そうに見つめる。沙紀は釘を刺されてドキッとするが、バレなければ大丈夫だろうと思いつつ肝に命じていた。