将軍さん「んぁっ、でも……」 沙紀は彼の返答に寂しそうにする。この前会ったここのボスに頼んだら何とかできないだろうか、と捕虜ながら画策していた。「あっ、っ……。もっと……」 雪葉は気持ち良さそうに顔を赤くしつつ、もっと快感を求める。他のΔにも襲われたくて霧を生成し彼の命令以外にも聞かせられないか試していた。