【遅くなりましたっ!!ごめんなさい】カレン「……えっと………」そう言って少し黙る。カレン「お父様が近寄っちゃダメって言ってたわ…。悪い種族だからって……。リュカ様はいい方なのに……。」そういうと、ぷくっと膨れて見せる。カレン「私、何も知らないわ……。教えて頂けますか?淫魔さん達のコト…。」先程と一変し、可愛らしい顔で小首をかしげる。その緑の瞳には、知りたいと言う好奇心が爛々と映っていた。