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Re: 【改装中】 ( No.2 )
日時: 2018/11/20 23:54
名前: レゼルディア (ID: i8MUn/7P)

【用語説明】

『刻命神』
 研究者の演説が世界中に広まった翌日、各国の大統領の目の前に現れた、人智を超える者達。人の姿をして、人ならざる存在。存在を知られた口封じにデタラメな事実を告げ、『裁判団』の結成を持ちかけ、人の魂を見る事が出来る『裁き人』に手を貸す。しかし本当の正体は人間を全て殲滅する事。まるで魔法使いの様な非常識な力を宿し、場合によっては姿を獣に変える。


『裁判団』
 人の魂を目視出来る人間が集まり作られた集団。一人一人に刻命神が一人、サポートを行う為に側にいる。自らの武器と刻命神の力を使い、「前世と現世で罪を犯した者」を魂ごと裁く……はずだったが、知らない内に「前世で罪を犯したが現世では犯していない」といった罪無き者達まで対象となっている。裁く方法は殺害だが、殺害をせずとも対象を監禁、強姦する事は許されている。日本のの中心となる東京都心を拠点としており、その周辺は非常に荒れている。荒れた事で、多くの人間が日本各地に散ったらしい。因みに、海外でも同じ事が起きている。刻命神の本当の目的は知らず、知った者は暗殺されている。


『裁き人』
 人の魂を目視出来る人間。この者達には人間の魂は色の付いた火の玉の様な者に見え、この魂が黒い人間は裁きの対象に入る。刻命神一人と契約する事によって、その刻命神の力を宿す事が出来る年齢は定まっておらず、小さな少年から老人と、様々。因みに反逆軍に回った人間の魂は、反逆軍側の刻命神が妨害を行う為目視出来ない。裁き人の大抵は命を奪う事に抵抗の無い人間。中には抵抗がある人間もいるが、その場合真実に触れやすいため要注意。


『反逆軍』
 真の目的に反抗した刻命神が、裁判団を従えた刻命神に対抗するべく結成した反裁判団組織。所属する刻命神は裁き人に狙われている罪無き者、不満や反抗心を抱く者、絶望に追われる者の前に現れ、反逆軍に率いれる。人間一人一人につき刻命神が一人といった所や、契約で力を宿す所は裁判団と同じだが、大きく違うのは魂が見えない事と、裁きの対象となった人間の保護、救出、敵対する刻命神と人間への対抗が主な目的となっている事。日本各地に拠点を作っており、現在も増えたり減ったりしている。特殊な術の様な物で、魂の姿を消している。


【随時追加予定】