>>137可愛らしい声を漏らしている莉斗の様子に 我慢出来なくなったのか、莉斗の手首を掴みこちらに引き寄せる。身長を合わせるようにしゃがむと耳元で囁いた。「……トイレ、行こっか」それだけ囁くと翔太は笑顔を浮かばせる。