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>>267

「あ、やっ……この、ぅ、格好ぅ……恥ずかし、ぃ……」

バイ.ブやロー.ターの振動に耐えながら、ソファーの上で裸といった格好を
恥ずかしがっている。


>>268

「良かった……」

息をなんとか吸えるようになる姿を見て、南は安堵の表情を浮かべる。
空イキしている姿はとても魅力的だったが、死なれてしまわれては困る。
これからどうしようか……このまま苛めるのも良いけど……
そんな事を考えながら、遊の様子を見ている。


>>269

「う、うん。そうだね」

パッと手を放され、少し残念に思う。
けれど、そんな感情は可笑しいと思ってすぐに頭から消す。

彼に促され中に入ると、中は落ち着いた感じでコーヒーやサンドイッチ等の
匂いが漂っている。

「折角だから、テラス席に座る？」

首を傾げて彼に問う。