>>312鞄の持ち手を恐る恐る掴もうとする彼の腕を掴み、グイッと自身の元へ引き寄せる。「……昨日のお詫びしたいからさ、今日家に来てくれる?」勿論、拒否されても連れていくつもりだが一応相手に聞いてみる。>>313「うるさいよ、莉斗。抵抗したらもっと痛いことするからね?」抵抗されてもお構いなしに指を押し進める。