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>>332

「少し我慢してて。……ここはどうかな？」

そう言って、指で前立腺を刺激する。


>>333

教室に向かう途中、遊が屋上に向かう姿を見かけた。
南はサボりだなと思い、こっそりと後を追った。


>>334

打ち返されたボールを目で追い、打ち返す。
またもボールは翔琉の元へ落ちていく。
だが、少しずらしたため変則に落ちていった。
副主将の翔琉なら打ち返せるだろう、という思いからの行動だった。

※いえいえ！


>>335

「う、ぅ、あ、あっ……！」

絶頂したにも関わらず、突いてくる彼のモノに
怜奈は堪らず涙を浮かべた。
『中に出す』という言葉に反応したのか頭を左右に振る。

「嫌、嫌、だ……に、妊娠、しちゃうぅ……」

自分で自慰はしたことないとはいえ、多少の知識はあるので
妊娠を恐れているのか、「嫌」と繰り返している。


>>336

彼の返答を受け、店員に注文すると自分の飲み物も頼んだ。
愛海はコーヒーの微糖を頼んだようだ。
注文を済ますと店員が店内に入っていく。
周りを見るとテラス席は二人席が多いからか、カップルが多い気がする。

「周り、カップルばっかだね」

微笑みながら言う。