遊 屋上のドアを早々にあけ、フェンスにぶつかるように移動し、フェンスを背もたれに座り込む。その時にカバンがドサッと落ちるも気にしない。(あ、日誌、まぁいっか。ほとんど誰も真面目に書いてなかったし。)と思い出しつつ思う。