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>>357

「あ、んあ！」

イッたばかりだというのに、彼は容赦なく中を突いていく。
感度も良くなり、頭が可笑しくなりそうだった。
けれど、やめてと言ってもやめてくれないので
澪はただ、快楽に耐えることしか出来ない。


>>358

「聞いといてその対応は酷くない？」

苦笑を浮かべながら上記を口にする。
彼がスマホを弄り始める様子を南は見つめていた。


>>359

彼が千夏の言葉に返した所で、チャイムが鳴った。
次は移動教室のため、皆は移動し始める。
彼の問いに千夏は即答した。

「行くに決まってるやん！ほら、早う行こう？」

手を差し伸べ、行こうと促す。


>>360

「うわー、翔琉のスパイクのブロックを後輩に任せるなんて……翔琉鬼畜ー」

少しからかい気味に上記を口にする。
翔琉が跳ぶ姿勢を見せると同時に和希はトスをする。
和希のトスはスパイクを打つのには最適だろう。