>>391「あ、ぅ……?」不意に動きが止まり内心ホッとすると同時に首を傾げていて。抜いて欲しさの余り意識は周りに向いて居なかったのだろう、誰かが入って来たなんて知らず、「翔兄…?」と小さな声で相手を呼んでみて