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>>392

まさか承諾されるとは思わなかったのだろう。
南は驚いた様子を見せたが、すぐに切り替え微笑みを浮かべる。

「ありがと。じゃあ、触って……？」

そう言いながら南は自身のモノに触れるよう促す。


>>393

「しー、静かにして。……誰か来たから」

名前を呼ぶ莉斗の口を塞ぎ、人差し指を自分の唇に当てる仕草を見せた。
外の人間は話ながら用を足している。多分、もう少ししたら出ていくだろう。


>>394

「あ、またいイッちゃったの？」

クスクスと笑いながら冬弥は上記を口にする。
前立腺を刺激される度に透真がイッているように感じ、とても可愛らしいなと心で思っていた。

「……ねぇ、もっと気持ち良くなりたい？」

彼の耳に顔を近付け、問いかけるように囁く。

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ありがとうございます！

「……」

一人で帰路を歩く。
確か、今日は兄が家にいる日だ。
そう思うと、溜息を一つ溢した。

暫く歩くと家に着く。陽向は慣れた手つきで鍵を出して開ける。

「……ただいま」

兄に聞こえないようにボソッと呟くように言った。


>>395

「い、嫌……もう、許して……」

逃げ出す事に失敗した怜奈は宮の言葉を聞き、涙を溢れさせながら許しを請う。
このまま逃げ出せなかったら、自分はどうされてしまうのだろう。
そんな不安も過り、怜奈は泣くしかなかった。


>>396

「うわぁ！？ちょ、もう少し優しく撫でろよなー！髪、ボサボサなんですけどー！」

と手荒に撫でてきた彼に言う。だが、『お疲れ』と言われて嬉しいのか
表情は明るかった。少し経てばふふっと笑いを溢していた。

翔琉が言った言葉を聞き、「はーい」と素直に休憩に入る。
本当はもう少し動いていたいが、そんな事言ったら翔琉に怒られそうなので
従うことにしたのだ。


>>397

「ふふっ、触られただけで感じてるん？可愛いねぇ、空悟」

彼の身体を指で撫でながら耳元で囁く。
自分の指で感じている彼は、千夏にとっては最高だ。

※確認しました！えと、ふたなりという事は付いているという意味で良いでしょうか？