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>>399

「まぁまぁ、素直になりなって。ほら、ここ、気持ち良うしたるさかいさ」

そう言って、千夏は空悟のモノを下着から取り出す。
すると、自身の口に近付けて咥えた。
クチュクチュと厭らしい水音が保健室に響いている。


>>400

「……」

スポドリを喉に流しながら翔琉と後輩達の練習を見守る。
改めて見ると、本当に翔琉のスパイクは綺麗だ。
上手いのが伝わってくる。だから、試合の時も此方が失敗したトスでも難なく
スパイクを打ってくれるんだなと和希は心の底から感心した。


>>401

「んぁ……良いよ、気持ちいい……」

遊が触っているからか、凄く気持ちいい。
南も遊と一緒に自身のモノを扱く。
快楽の波が来て、時折南は甘い声を漏らしていた。


>>402

(よし、もう少しで……)

その時、不意に音が鳴った。
驚いて見ると、どうやら莉斗の人形がどこかに当たったようだ。
外の奴は「なんか音、しなかったか？」と会話していた。けれど、すぐに「気のせい」
と片付け、出ていった。気付かれなかったようだ。

「莉斗、危なかったね。音立てたみたいだったけど、見られたかったの？」

悪戯な笑みを浮かべ、莉斗に問う。


>>403

「そう、じゃあ……」

彼の返答を聞き、微笑むと冬弥は立ち上がり保健室の扉の方に歩く。
カチッと音を立て、鍵を閉めた後再度、透真の元へ戻る。
戻ると、冬弥はズボンを脱いで自身のモノを出した。本当は学校でするのは
気が引けるが、仕方ないだろう。鍵も閉めたし、問題ない。

「……透真、これ、舐めて？」

そう言って、透真の口元にモノを押し当てる。

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「……」

『おかえり』という兄の言葉を普通に陽向は無視した。
次に兄が手を広げて、陽向を待っている。……行くはずないのに。

「はぁ……」

溜息をわざと兄に聞こえるように吐いた。