遊「………っ。」戸惑い動かさないでいると、勝手に自分の手を使って扱い始めたので、良かったと思う。でも直ぐに果てて、相手の液がついたのを気持ち悪く思い、汚れてない方の手で、カバンの中をあさり、ティッシュか何か拭くものを探す。