15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

>>434

暗い夜道を二人で歩いていると、隣で翔琉がポツリと呟く。
その言葉が耳に入り、そりゃそうだろうなと納得していた。
彼が歩く速度を速めると、それに合わせて和希も速度を速めた。

暫く経つと、和希の家に着いた。

「ちょっと待ってな……」

部屋に荷物を置いた方が良いだろうと思い、鞄を漁って鍵を探す。


>>435

「知らないかぁ……そうだよね、莉斗はまだこういう知識ないもんね」

背を反らしガクガク震えている彼を見ながら、微笑む。
彼の答えを聞いた翔太は「じゃあ、教えてあげる」と莉斗の足を思いっきり上げて
奥に入りやすい姿勢にする。


>>436

彼の言葉に背筋がゾクゾクした。
こんなに魅力的で厭らしい男性がいるだろうか。自分が男なのに、女に「めちゃくちゃにして」と頼んでいる。最高だ。
千夏は空悟に飲ました薬とは別の男の子になれる薬を喉に流し込むと空悟の両頬に
手を添える。

「可愛い、空悟。お望み通りめちゃくちゃにしたる」

そう言うと千夏は貪るようなキスをする。


>>437

「はぁ、はぁ……」

白濁液を吐き出した南は脱力する。
自身の液が手に付いてしまったらしく、彼は拭くものを探しているようだ。

「……ねぇ、高梨」

グイッとこちらに引き寄せる。拭くものを探しているようだったがその作業を
強制的にやめさせ、南は自身の液が付いた方の遊の手を舐める。