>>421「ん、んぅ・・・。」冬弥を上目遣いに見ながら小さく頷くと遠慮気味に奥まで咥えて。頭を撫でられるのが嬉しく、歯を立てないよう舐めていて。---「・・・あっそ・・・。お前さ、兄貴にそんな口聞いていいと思ってるわけ?」少しムッとした顔をすると陽向の腕を掴み言う。睨まれても気にする事無く、陽向を見つめていて。