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>>439

「ん、ふっ……んっ……」

相手の抵抗も無視し、舐め続ける。
チラリと遊の方を見ると、少し口角を上げる。


>>440

「ん、ちゅ……はぁ……」

激しく舌を絡めてキスをすると、ゆっくりと唇を離す。
千夏は下半身に熱を感じた。どうやら、薬が効いてきたようだ。

「ねぇ、空悟。可愛うおねだりしてみてや」

耳元で囁く。


>>441

「ん？あぁ、共働きだからさー。結構遅いんだよな」

彼の問いに答えながら、鍵を探し続けるが見つけられず
「あれー？」と言っていると翔琉が指を示し、教えてくれた。
礼を言うと手慣れたように鍵を開け、中に入るよう促す。


>>442

「ん……気持ちいい……」

透真の表情から、頭を撫でられる事に嬉しさを感じている事を察する。
冬弥は快楽を追いながら、透真を安心させるために頭を撫で続けている。

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「別に、良いと思ってるけど？勉強しなきゃいけないから、離してくれる？」

兄の問いにあっさりと答えると自身の腕を掴んでいる手を振り払おうとする。
見つめてくる視線に少し圧倒されてしまったが、負けじと睨み続ける。