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>>457

翔琉が打ったボールは、和希の横を通り周りに張られているネットに勢い良く
飛んでいく。
翔琉のスパイクにはスピードがあるため、いくら和希でも止めることは難しい。

「すげぇな、流石！」

感心したように拍手を送る。


>>458

「空悟、しんどい？」

自分でも大きすぎると自覚があるため、相手の状態を気にする。
きっと、食道まですんなりと入っているだろう。
苦しくないかと心配そうに首を傾げる。


>>459

「可愛い、高梨、さっきからビクビクしてる」

微笑みながら、抵抗出来ない彼のベルトを外すとズボンと下着を一気に下ろす。
遊のモノは先程軽く甘イキでもしたのか、遊のモノは糸を引いていた。


>>460

「ぅ……も、う、出そう……透真、ちゃんと飲んでね？」

口を離さないように、透真の頭に手を添え押さえつける。
激しく前後に彼の頭を動かすと、喉奥に白濁液を吐き出した。

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「ッ！？」

何だか怪しい笑みを浮かべたと思うと、押し倒され、貪るような口付けをされる。

「ん、んんっ！」

抵抗するように兄の胸を押す。口内に入っている舌も押し出そうと試みる。


>>461

「大丈夫、ゆっくりと力を抜いといて。言うこと聞かなかったら、莉斗が苦しいだけだよ？」

戸惑った表情を浮かべる彼を安心させるように、優しく微笑む。
上記の言葉は優しさにも聞こえなくはないが、半分脅しのように聞こえるだろう。

「じゃ、いく……よ！」

そう言うと一気に腰を押し進め、莉斗の中に翔太のモノが侵入する。
奥まで入ってしまったため、きっと結腸まで届いているだろう。