>>462「んっ、んんー・・・っ」苦しくなり、ぎゅっと目を瞑っていると、口の中に苦味が広がる。少し口元から零しながらも、出された勢いで殆どを飲み込んで。---「はいはい、手はこっちねー。」口を離し、いつも通りの軽い笑みを浮かべると、陽向の両手を上に上げさせ、赤い紐で手首を動かせないよう縛って。