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>>469

「やっと大人しくなった。大丈夫だよ、昨日みたいに苦しい事はしないから」

そう言うと遊のモノを掴み、優しく扱き始める。


>>470
いえいえ、大丈夫ですよ！

「あ、ぅ……！」

澪の奥に液を大量に出され、中がとても熱くなるのが分かる。
今考えると幸範はゴムをしていない。それに気付いた澪は妊娠の可能性を心配したが、幸範の子供なら授かっても良いと密かに思っていた。


>>471

翔琉に褒められ嬉しく思い、満面な笑みを浮かべた。
その笑みはまるで太陽みたいな輝きを見せていた。

「よーし！んじゃ、どんどん質の良いトスを上げてくから覚悟しろよー！」

和希の表情は心から、今の状況を楽しんでいるようだった。


>>472

「ッ……」

空悟の言葉に、千夏は胸を高鳴らせる。
彼はいつも恥ずかしい言葉を平気で言う。一体、この性格で何人の女を落としてきたのだろうか。まぁ、千夏もそんな彼に惹かれたのだが。
千夏はふふっと笑みを溢すと頬に指を這わせて言った。

「愛すで。どないな空悟でも、わしゃめっちゃ好きやさかい」

千夏が空悟を見つめる瞳は、愛しいものを見つめるといった正直な瞳だった。


>>473

「はぁ、はぁ……大丈夫？」

モノから口を離させてあげ、透真の様子を見る。
初めてで『飲んで』はキツすぎただろうか。

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「ちょ！？何してんだよ！？」

兄の行動に陽向は目を見開く。
手を上に上げた状態で縛られてしまっては、抵抗したくても出来ない。
陽向は「あとで覚えとけよ……ッ」と悪態をつき、兄を睨む。