15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

>>493

「可笑しくなる？良いよ、俺ので可笑しくなって……ッ」

『可笑しくなる』という言葉は翔太にとって『欲しい』と言われているのと一緒だ。
なので、翔太は微笑みを浮かべながら奥を遠慮なく突き上げていく。


>>494

「ん？抵抗すんの？高梨。……抵抗するなら、昨日みたいに無理矢理するけど？」

脅しのように聞こえるような声色で上記を口にする。
本当は南も遊が苦しむような事はしたくない。どうせするなら気持ち良くしたい。
遊の反応を窺うように見つめる。


>>495

翔琉の言葉に和希は不満を溢す。

「えー、少しぐらい良いじゃねぇかよー。一緒にゲームしようぜ？」

な？と言いながら和希は強請る。
でも、本当はゲームがやりたいのではない。和希は今日しかないと自分で決めていたのだ。
だから、今日は寝かしたくない。


>>496

全部飲んだ空悟を見て、頭を撫でる。
『嬉しい』という言葉に愛情を感じ、空悟はちゃんと自分を愛してくれていると
千夏は改めて感じた。

「そないにいじめて欲しいの？さっき、教室では後ろはあかんって言うとったのに……お尻に欲しいんや？」

誘うように空悟が空悟自身の尻を右手で触る仕草を見て、千夏は悪戯な笑みを浮かべる。