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>>498

「ん、偉いな。……そのまま舌使って舐めて……」

泣きそうになっている彼を見て心が痛むが、南は遊の頭を撫でて舐めるよう指示をする。


>>499

「空悟……！」

彼の言葉に千夏は感動する。こんな事を言われるなんて彼女も思っていなかったのだろう。思わずジーンとして瞳を輝かせていた。

「そんなん言われたら……意地悪出来へんやん」

そう言いながら千夏は自身のモノを空悟の後孔の入り口に押し当てる。
そして、腰を押し進めて一気に奥を突き上げた。


>>500

彼が了承すると、和希はパァァと表情を明るくした。

「マジで？サンキュー！翔琉！」

満面な笑みを浮かべながら、和希は礼を言う。
和希自身も翔琉が自分のお願いは断れない事は分かっていた。
翔琉には申し訳ないが、今回は彼の性格を利用させてもらった。

「親が帰ってくるまで晩御飯ねぇから、それまで俺の部屋で何かしね？」

「もう少しで帰ってくるし」と付け加え、さりげなく自室へ誘う。