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>>511

翔琉は怒っているだろうか、と不安に思ったが和希に腰を抱かれて頬を少し赤くしていた事は和希も気付いていた。胸を押して逃れようとしている姿も愛しい。
自室に段々と足音が近付いてくる。翔琉は焦っているようだ。

「……翔琉が静かにしとけば良いんじゃね？鍵は閉めてるし、応答がなかったら寝てると思うだろ」

翔琉の耳元で声を潜めながら言う。
翔琉の腰を抱いている手は徐々に上へ上がっていき、服に侵入して背中を撫でた。


>>512

「……くッ！」

莉斗が達すると中もキツく締め付けられるので、翔太も莉斗の中で達した。
翔太のモノから吐き出された白濁液は莉斗の奥深くへ流し込まれる。


>>513

「……ん、もう良いよ。綺麗になったから」

これ以上してもらっていたら、遊にぶっかけそうになったのでモノを口から離した。
ふと遊の下半身に目がいく。遊のモノも苦しそうだ。

「今度は、俺がシてやるよ」

そう言って彼のモノを口に咥える。


>>514

「うん、そうだよ。ここに、俺のこれ、入れていい？」

自身のモノを指で示しながら、透真に問いかける。
彼は初めてだから優しくしたい。これで拒まれたら、後を引くしかない。

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「は！？ふざけんな！ッ！？」

兄が自身のモノを咥える姿を見て、陽向は目を見開いた。
何故兄がこんな事をするのか、陽向には分からない。
陽向は離せと言わんばかりに兄の頭を拳で何度も殴る。

※あの、余談なのですが、愛さんってもしかして……「おそ松さん」好きだったりします？