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>>516

「良いよ、挨拶なんて。それよりかさ、抵抗すんのやめてよ」

挨拶の事は軽く流し、和希は抵抗する翔琉に苦笑を溢す。
背中を撫でる自身の手を止めようと重ねてくる翔琉の手は、どこか少し熱く感じた。
いや、ただ自分が熱くなっているだけかもしれない。


>>517

「ありがと、優しくするからね。……痛かったら言って」

先程解したから、ある程度痛みは感じないはずだ。
しかし、初めては慣らしても痛いと聞いたので上記を口にした。
後孔の入り口にモノを押し当てると、ゆっくりと腰を押し進めていく。
透真の後孔はゆっくりと冬弥のモノを飲み込んでいく。

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「ちょ、も、やめ、ろ……！」

ふざけてないならやめて欲しい、それが陽向の本音だ。
なのに、兄はやめずに口の次は手で陽向のモノを刺激してきた。
陽向も感じてきたのか、ビクビクと身体を震わせている。

※いえ！別に良いんですよ！？ただ、少し気になっただけですので(汗)
変な質問を突然すみません……


>>518

「ダメじゃないだろ、余計な事は考えないで快楽に集中しろよ」

上記を口にすると改めて遊のモノを咥える。
吸っては舐めてを繰り返し、モノに刺激を与えていく。