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>>53

「ん……！？」

突然、強引に唇を奪われ怜奈は目を見開き驚く。
可愛らしいキスではなく、激しく少し大人なキスだった。

「ん、んっ……」

初めての感覚で怖いが、相手が自分が一目惚れした人だったので
気が付けば受け入れてしまっていた。

※返信、遅くなってしまいすみません！


>>55

「んっ……ぁ」

声を抑えながら、最初は控えめに動かしていたが物足りなくなってきて
徐々に秘部を擦る手を激しくする。

「んぁ……幸範……ッ」

無意識に幸範の名を呼んでいる。
行為に夢中な澪は幸範が見ていることなんて気付いていないようだ。

※返信、遅くなってしまいすみません！


>>56

「んー、そうだな……」

チラッと教室の方に目を向けると何かを思い付いた仕草を見せる。
そして、南は教室のドアを開け遊を中に入るように促した。

「詳しくは教室の中で話すよ。ほら、入って」

少し強引に遊を中に入れる。

※返信、遅くなってしまいすみません！


>>57

「はぁ……誰のせいで疲れてると思ってんだ。いつもくだらない怪我で手間を掛けさせて……」

そりゃ笑わないわと溜息を漏らしながら言うも、消毒液を垂らす時には「染みるぞ」
と声をかける。
彼の笑顔を見て、何がそんなに面白いのかと冬弥の中で疑問が生まれたが
本人に聞いても仕方ないと思い、黙って手当てをする。

※返信、遅くなってしまいすみません！