「…に、ニヤついてんじゃねぇ、バカ野郎ッ!可愛くねぇし…当たり前だろうが!」和希のからかう様な口調に、分かりやすく更に顔を真っ赤にさせ微笑みが気に食わなかったからか彼の顔面に枕を放り投げて怒鳴る。「こんな事もう終いだ、終いっ!飯、食わせて貰うぞ。」そう云うとプイッと顔を逸らす。逸らすと耳まで赤くなっていることが判る。そうすると、翔琉はよそよそと和希の束縛から逃れる。(此処で一旦行為を中途して欲しいです。)