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………翌日。

休日となる今日は千夏との久方の都会デートになった。休日は予定が合わなくて千夏自身それを気にして不機嫌にもなったが、今日は予定が重なった。
だが、唯のデートでは無い。隠れて性行為とかして千夏の欲求を抑えるのかといったらだいたい会っているのだが、何時ものデートは料理店とかで人に見えないテーブルを厳選し、自分の飯を大量に千夏の白濁液を掛けたり、尿とかの下処理はトイレでは無く彼の口で済ませる、それもわざと利尿剤を含んで…。
そんなスリリングなスカトロデートを何時もの如くやるのだ。

「…………」
朝の10時、駅前で彼女を待ちながら携帯を弄っていた。