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>>664

「オッケー。じゃあ、やるか」

そう言ってゲーム機にソフトを入れ、起動させる。
コントローラーを二人分手に持つと、胡座をかいて遊をこの上に座るように手招きする。


>>665

「……ん、そう」

彼から『好き』という言葉が出たので驚いたが、すぐに冬弥は同性として言っている事だと察して、苦笑も混ぜた微笑みを浮かべた。

「俺も、好きだよ」

勿論、冬弥のこの言葉には透真とは違う意味が込められている。

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「可愛く、ないぃ……ふぁ……」

熱い吐息を漏らしながら、中で蠢く指を感じている。
優しく口付けされれば、気持ち良さそうな表情を浮かべる。
陽向のモノの先端からは先走りが溢れていた。


>>666

「あ、悪い」

そう言って翔琉の言う通りに近付く。
彼の様子からいつも通りに感じるため、それほど意識はしていない事が分かる。
意識しているのは自分だけと思うと途端に恥ずかしくなり俯いた。


>>667

人形に釘付けな莉斗を見て、翔太は笑みを浮かべた。

「分かった。じゃあ、これにしようか」

そう言って、翔太は莉斗を連れてレジに向かう。