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>>669

「？どうしたの？」

レジに並んでいる最中に、彼の様子が気になり問いかける。
莉斗のように辺りを見回すが、気になるものはない。


>>670

「ん？どうした？早く来いよ」

ポンポンと自身の太股を叩き、彼を促す。


>>671

「そうやなあ、そうしよっか」

彼の提案に千夏は笑顔で返答する。
手を繋がれた事が嬉しくなり、ふふっと笑みを溢す。
彼の問いかけに「いける」と答える。


>>672

「ん……？」

『可愛い声』と言われ、澪は首を傾げる。
何の事かは定かではないが、外してくれるなら何だっていい。
早く外して中に入っている玩具を抜いて、と言うために澪は頷いた。


>>673

「ぅ……わっ」

背中を触れられるまでは良かったが、腹筋を触られて声が出てしまった。
慌てて口を押さえると気を取り直して、微笑みを浮かべた。

「へへっ、凄いだろ？翔琉はちゃんとしてんのか？」

彼に背を向けながら問いかける。